フランス発のブランドとコラボレーション
香水ブランドのオーナー兼調香師のジェラルド・ギスラン氏が、百年の歴史を誇る東京ステーションホテルをイメージし、エレガントでいてセンシュアルな芳香を創作。ホテル創業年をネーミングしたイストワール ドゥ パルファン「Est. 1915」として、バスタイムをより一層優雅な時間にします。
“ホテルの〈歴史の香り〉を創りたいー”。フランスのフレグランスブランド
「HISTOIRES de PARFUMS (イストワール ドゥ パルファン)」からオファーを受けて、
アジアのホテルで初となるコラボレーションが実現しました。
1年以上もの年月をかけて創り上げたバスアメニティは、ここにしかない、世界でたった一つの香り。
メゾネット・スイートルーム以外のお部屋に設置! |
(エスト イチキュウイチゴウ)
香水ブランドのオーナー兼調香師のジェラルド・ギスラン氏が、百年の歴史を誇る東京ステーションホテルをイメージし、エレガントでいてセンシュアルな芳香を創作。ホテル創業年をネーミングしたイストワール ドゥ パルファン「Est. 1915」として、バスタイムをより一層優雅な時間にします。
上質な原料と配合のバランスにこだわったバスアメニティ・イストワール ドゥ パルファン「Est. 1915」は、使用すると香りが変化していきます。
柑橘系のマンダリンやレモンから始まり、クラシカルなホテルを彷彿とさせる上品なベルガモットへ。その後ほのかに甘くエキゾチックな月下香の香りに変化し、最後にホワイトムスクが余韻となっておだやかに漂います。
ボトルサイドのラベルは列車の切符がモチーフ。切符に鋏を入れたかのような切れ込みのデザインがワンポイントです。
そのほかプロジェクトチームが実際に客室に泊まって使い心地を幾度もテストし、その香りの強さや広がり、テクスチャー、サイズ、ボトルデザインなど徹底的にこだわり抜いて完成しました。
シェフからキャリアをスタートしたギスラン氏は、パリの本格的な調香師育成学校を卒業後、2000年に設立。「香りの物語」というブランド名の通り、ストーリーを香りで表現した“肌で読む本”をコンセプトにコレクションを展開。その独創的でユニークなパフュームは、香水文化で成熟しているフランスでも注目されています。