記念バッジを胸にとめて
大切な一年であることの表明に、ホテルスタッフは一年間記念バッジを着用して皆さまをお迎えいたしました。一緒に祝っていただける皆さまにも配布し、その数は3,000個超。いつか街角でこのバッジを目にする日があるかも、とスタッフ一同楽しみにしています。
開業以来、皆さまに変わらぬご愛顧をいただき
迎えることができた開業110周年。
一年を通して実施した記念企画や取り組みを
アーカイブとしてご紹介します。

記念バッジを胸にとめて
大切な一年であることの表明に、ホテルスタッフは一年間記念バッジを着用して皆さまをお迎えいたしました。一緒に祝っていただける皆さまにも配布し、その数は3,000個超。いつか街角でこのバッジを目にする日があるかも、とスタッフ一同楽しみにしています。
英国のテキスタイルブランド〈リバティ〉とのコラボレーション

日本でここだけ。リバティコンセプトルーム
互いに「英国」「日本」と縁が深いことで実現したリバティとのコラボレーション。4月、日本のホテルではじめてとなるコンセプトルームが誕生しました。客室の隅々にまであしらわれたリバティファブリックによるエレガントな空間が広がっています。この部屋だけは、インルームアフタヌーンティーが楽しめるプランもあり、それもまた大人気。滞在そのものを、より深く味わっていただける一室となりました。

一新されたアトリウムのクッション
1月からは、4Fアトリウムのすべてのクッションがリバティファブリックに。数種類のクッションは、どれも店内の雰囲気に合わせて製作されたオリジナル。一般に流通していないインテリアファブリックならではの上質さと存在感によって、アトリウムがさらに印象的な空間になりました。ご利用時はぜひこの美しさに触れてみてください。

客室エリアにリバティの世界が
4月から5月には、2F客室エリアの一角がリバティファブリックを用いた美しいソファとアームチェアを展示。いつもと景色が一変し、目に入るのは華やかな家具やクッション。思わず足を止め、うっとり。ゲストの皆さまには見て、触れて、腰かけて、デザインや心地よさを思い思いに体感していただくひとときに。存在感のあるロングソファは、フォトスペースとしても親しまれました。
各レストランでのプロモーション

リバティの世界はメニューやドリンクでも
リバティにまつわる企画は、客室だけにとどまりませんでした。1月から3月にはアフタヌーンティー、8月から10月にはリバティルームをイメージしたカクテルが登場し、レストランでも多彩に展開。メニューカードやプレイスマットもこだわって、それぞれからもリバティの世界観を感じられるデザインに。なかにはそれらでカルトナージュを楽しまれた方もいらしたそう。シェフやバーテンダーが趣向を凝らしたスイーツとドリンクは、大きな反響とともに記憶に残る味わいとなりました。

この年だけの記念メニューの数々
各レストランからはそれぞれ開業110周年を祝うメニューをご用意。ブラン ルージュでは、ホテル伝統のビーフシチューを含む、歴史に想いを馳せるフレンチを。カメリアでは、自然と会話が弾むシェアスタイルコースを。一品一品に思いを込めて、各店舗らしいメニューで感謝の気持ちをお届けしました。ウエディングでも記念コースをご用意し、ハレの日の味わいとして、列席の皆さまにもお楽しみいただきました。

モーヴピンクにときめく、スペシャルなティータイム
11月から1月にかけては、ピンクに染まる記念アフタヌーンティーを開催。このために製作されたモーヴピンクのテーブルウェアに、ピンク尽くしのスイーツを並べて。眺めるだけで心が躍る、鮮やかな彩りでいっぱいです。思わず写真を撮りたくなる可愛さと、スイーツ・セイボリー一つ一つの美味しさに、幸せを感じるティータイムでした。
ご宿泊プランにも感謝を込めて

日本発のスキンケアをスイートルームに
110周年という節目をきっかけに、2025年よりスイートルームに新アメニティを設置。肌と向き合いながら、環境負荷を抑えた製品づくりしているソフィスタンスの取り組みに共感し、スキンケアセットを取り入れることになりました。これにより、スイートルームでのご滞在は、心と身体、そして環境にも配慮したワンランク上のステイへ。製品の魅力を多くの方に知ってほしいという思いから、ソフィスタンスのフルボトル製品付きの宿泊プランも登場しました。

真夜中の東京駅へ。ミッドナイトツアーステイ
販売開始後に即完売した、幻の宿泊プラン。多くの心を惹きつけたのは、深夜の東京駅を巡るミッドナイトツアーでした。普段は入れない真夜中の駅構内。昼間とはまったく異なる、静まり返った空間を歩く体験は超貴重。その余韻のまま過ごすホテルステイも、また特別な時間となりました。幻のプランと言われるようになったのも、自然なことだったのかもしれません。
ホテルオリジナルグッズも続々登場

あの文豪セットを装い新たに
メモ用紙とボールペン、ステッカーが入った文豪セット。数々の文豪と縁のある東京ステーションホテルならではのオリジナルグッズとして誕生以来、人気No.1アイテムとして親しまれてきました。それがこの度、駅舎デザインのボックスに入ってリニューアル。さらに姉妹アイテムとしてメッセージカードセットも仲間入り。2つの箱を並べると、そこに描かれているのは宿泊客やスタッフ、結婚式をしている新郎新婦の姿・・。開業当時から現在へ続くストーリーが感じられる、楽しい仕掛けになっています。

ピンクが映える記念のティーセット
記念製作された特別なティーセット。ロビーラウンジで開催された記念アフタヌーンティーで使用したティーセットと同じものが、オンラインショップで発売されました。モーヴピンクの限定カラーに、底には記念ロゴが刻まれ、暮らしの中で110周年を語り続けてくれるアイテムに。ご自宅用はもちろん贈りものにもぴったりと、多くの注目が集まりました。

大好評だったリバティポーチ
1月から3月には、リバティのインテリアファブリックを使ったオリジナルポーチが月替わりで登場。それぞれ両面で異なる柄をあしらった可愛らしさと、見た目以上の収納力が魅力。色違いで集める方も多く、毎月販売開始からほどなくして完売に。ゲストだけでなくホテルスタッフの間でも好評を博した、大人気アイテムでした。

リバティの美しさを、日常のなかへ
12月からは、バティのインテリアファブリックを用いたオリジナルクッションが登場。全4種のデザインは、お部屋の雰囲気や使うシーンに合わせて選べる仕立て。2サイズ展開なので、ソファに置いたりベッドサイドに添えたり、使い方を考えるのも楽しみのひとつ。こちらは現在もオンラインショップで販売中。
110周年を記録する、さまざまなかたち

言葉で綴られたおもてなしの心
河出書房新社より出版された「東京ステーションホテル 100年先のおもてなしへ」。きっかけは、「東京ステーションホテルのホスピタリティを、一冊の書籍として紹介したい」というご提案。社内で慎重に議論を重ねた末、日々の姿勢や真心を、第三者の視点で伝えていただける機会になるのではと考え、制作をお受けすることに。書籍にはホテルの歴史のほか、スタッフひとりひとりの想いが、自身の言葉で綴られています。ページをめくりながら、その声に耳を澄ませていただけたら嬉しく思います。

モーヴピンクに包まれた、想いが行き交うクリスマス
110周年のクリスマスは、モーヴピンクをテーマカラー華やかに彩られました。ロビーにはペーパークラフトの駅舎を、館内各所にもオーナメントを散りばめて。きらめきにペーパークラフトの温もりが重なりあい、館内をやさしく包みます。クリスマス期間には、館内にメッセージツリーも設置。ご宿泊の皆さまに110周年を迎えたホテルへのメッセージを添えていただきました。ツリーに集まったのは、ゲストからスタッフへ、スタッフからゲストへと交わされたあたたかなメッセージ。110周年の一年の締めくくりにふさわしい、心に残るクリスマスとなりました。